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塵芥車 プレス式塵芥収集車(プレスマスター)PA7型

作業に配慮した安全性向上、身体的負担を軽減するユーザビリティ

洗練された機能美こそ「美しい」 ― 塵芥収集車両の新しい指標を創造する 実用性と美しく力強いデザイン ― iF DESIGN AWARD 2017 IDEA INTERNATIONAL DESIGN EXCELLENCE AWARDS '17 FINALIST

製品動画

現場での課題をクリアする実用性・安全性を追求すると、このフォルムデザインに辿り着いた。

Press Master(プレスマスター)は、ゴミ収集の効率化と負担軽減、安全性の改善を目指したプレス式塵芥収集車です。当社独自のハイマウントリアパネルに灯火器と表示器類を集約し、後方からの視認性を高め安全性を向上させたことに加え、作業者の負担軽減を図るため、投入口高さを約700mm以下に設計することで作業性を向上させました。
また、ボディは、容積4.3㎥(当社比5%アップ)に拡大し基本性能を高め、デザイン性を大幅に向上させたことで、実用性と美しく力強いデザインを兼ね備えた製品となっています。
ボディ容積4.3㎥(当社比5%アップ) / ハイマウントリアパネル より広範囲への注意喚起機能と、軽快な印象を与えるスタイリング / ボディ形状 新たにリブ形状を採用し、プレス式に相応しい力強さと頑強さを実現

負担軽減と安全性

■負担軽減1. ゴミ投入口

負担軽減1. ゴミ投入口
ゴミを車両に投入するためには、ゴミを投入口の高さまで持ち上げる必要があります。軽いゴミでも、毎日の作業の中で、作業員には疲労が蓄積していきます。プレスマスターPA7型は、投入口の高さを約700mm以下に設計することで、ゴミの投入による負担を劇的に軽減するとともに、作業時間も短縮でき、作業員の労働環境改善に貢献します。

■負担軽減2. アシスト扉&ワンタッチバーハンドル

負担軽減2. アシスト扉&ワンタッチバーハンドル
ゴミ収集車は投入口に扉が設けられており、作業員は収集箇所での作業の度に扉を開閉する必要があります。従来の扉は重く、開閉時には2箇所のハンドルを握り、ロックを解除して開ける必要がありました。新開発のアシスト機構を搭載した扉は軽い力でスムースに稼働し、バー形状のハンドルは、どこを持ってもワンアクションでロック解除ができます。これにより片手で簡単に扉を開閉することを可能にしました。

■安全性1. 注意喚起機能

安全性1. 注意喚起機能
ゴミ収集作業中、車両は収集場所に面した路上に停車します。狭い道路上では、通行する自動車や自転車、歩行者と接触する危険があります。従来の一般的な車両は灯火器の取付位置が低く、作業中に作業員によって隠れてしまうことがありました。プレスマスターPA7型は灯火器類や表示器を高所に集中配置することによって、従来よりも広範囲に注意喚起を行い、市民と作業員の安全性を向上できます。

■安全性2. 巻き込まれ防止

安全性2. 巻き込まれ防止
プレスマスターPA7型は積込プレートの接近時に、上部に設けられたLEDシグナルライトと、音声でプレートの接近を作業者に伝えます。これにより、積み込み作業中の巻き込まれ事故を未然に防げます。また、足元にはバー形状の緊急停止スイッチが搭載されており、足等で押すことで積込動作を停止することができます。これらの総合的な対策により、作業員の安全性を改善しました。

■安全性3. 後部視認性

安全性3. 後部視認性
プレスマスターPA7型はリアカメラとキャビン内モニターをオプションで装備できます。運転手はキャビンから容易に後方を確認できるようになり、狭い住宅街の中での作業や走行の際に安全性を確保しながら操作できます。また、後端部のガードプロテクタを従来よりも車両左右方向に延長し、視認性の高いカラーリングを施すことで、ミラーで容易に後端や角部を確認できるようになりました。

主要諸元

架装型式 PA743E
適応車種(トン) 2
車両寸法 全長(mm) 5,240~5,330
全幅(mm) 1,850~1,900
全高(mm) 2,260~2,280
最大積載量(kg) 2,000
荷箱 長さ(mm) 2,290
幅(mm) 1,730
高さ(mm) 1,340
容積(m³) 4.3
装置性能 積込時間(秒/サイクル) 10~12
排出時間(秒) 約15
排出方式 水平押出式
投入口容積(m³) 0.55
投入口幅(mm) 1,430
投入口高さ(mm) 約700~740
汚水タンク容量(L) 79

※架装するシャシ型式およびオプション仕様により諸元が変更になる場合があります。

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